=ω)不穏な空気が漂う。この感じ、そう、インフルエンザウイルス - みかど
2019/01/15 (Tue) 14:42:06
=ω)この21年ほどインフルエンザくらった事はないのですが、あの独特のケバケバした空気、ここ数日あちこちに漂ってますね。睡眠時間を増やしてますがそれでも気になる。暫くの辛抱ですかね。休みたければ休める(時間がある)だけ幸せなのでしょう。

106話。襲われたのは江田君達ではないと信じたい、ですが残りは8人。うち襲撃者と古山さん達を除けば5人。二人が一緒に行動してるのを加味しても確率1/4、複数で行動してる人が他にいるならば、襲われてる確率は低くても25%! 決して低くはありません。

ただ向かっても死体が増えるだけかもしれませんが、銃があるだけに状況を覆す力は決して低くはないでしょうし、それよりも何よりも『後悔しない事』を第一に考える以上は死ぬ死なない以上のものがあるのは言わずもがなですね。

萩岡君、かなり慎重ですが確かに準備運動は大事です。大抵一つところで動かずにいるでしょうし。まあまだ中学生だからそこいらは大丈夫とは思いますが。

107話。原作でもマシンガンは2つでしたね。しかし思い返すと桐山が初っ端からイングラム手にしてしまった原作は本当やばかったですね……。そして宇津井さんがあの時強引にマシンガンを奪いに行っていたら、とやはり考えてしまいます。あ、『他の人間ならいいのか(と)言われれば~』になってますデス。

確か佐久間さんの支給品は裁縫セットだったはず。一方、クソ彼……もとい米沢君はナイフでした。互いに視点回もありましたし、この二人は嘘を吐いていないはず……。理由は不明ですし敵というわけではなさそうですが、香山さんが嘘を吐いている可能性が高そうですね……。ただ、殺傷能力の強い武器を隠しているわけではなさそう、というのだけはわかります。ならば何を隠しているのか……。

そして現れた男子。候補は4人ですが、うち2人はやばいわけで確率50%! これはドキドキです。そして銃声でそのどちらかは読者的には判別できるわけですが……これはマシなほうと考えるべきか、はたして。

108話。裁きの神ジャスティス、もとい文島君。しかし本当、文島君は誰一人殺し合いをせず『本部を襲撃しよう!』って流れになったら乗っていたのか気になります。ただ命が惜しい為に正当化する理屈つけて人殺してる……わけではない?

香山さんが(例えば藤村君を殺されたとかで)文島君を襲わない限りは文島君も香山さんを襲わない……。確かにそう考えられますね。とはいえ仮に藤村君が自分の命だけ差し出して香山さんを護れたとしても、あくまで文島君から助けられるだけで窪永君とかには何の意味もなく、やはり藤村君も生き残る必要があるように思えます。

しかし文島君の物言いを聴く限り、やっぱり理由をつけて何とか皆殺したいという深層心理を感じずにはいられない気はします。あるいは相当狂いかけているのか……。神は何故、こんな偽善者に銃を与えたんだ……!(辛辣

香山さんの言い分はごもっともで、そして……藤村君が人を殺した事実をすんなり許容してるのもですし、何よりそこに関しては文島君の(藤村君は人殺しだ、という)言葉を信じているようですね。もしかして藤村君が人を殺していた事自体は既に香山さんは知っていた……? どこかの現場を目撃してた可能性がありそうですね。

どんどん理屈がやばくなってきた文島君。これはラスボスは窪永君のほうかな……。あ、『呼吸は小刻みはハァハァと苦しそうで』になってました。

そして思わぬ助っ人。相打ちになってくれると有難いかもしれませんが(おい)、どうにか危機を脱せたようで何よりです。

109話。凄い人が退場しそうな題名……! そして香山さんが仰る通り、今の神山君の主要キャラ力なら文島君に負ける事はないでしょう。あるいは次話にて文島君が神山君にやられて退場してるかも。

香山さんの真の支給品。強すぎィ! これは相手が誰かわからないとはいえ移動方向はわかるので背後から襲うのも可能……欲しい!(えー

と申しますか、成程。香山さんは予想していた以上に、いや、最早全てを知っていたのですね……。強いて言えは何故殺したかは知らなかったのでしょうけれど、それでも、普段の藤村君からそれを補完してみせていた。

香山さん、最も遅い登場でしたが出番がそこから集中していて、序盤から登場していたかのような存在感を残していきましたね。そしてわずかながら何らかの理由で再ジェノ化してラスボスとして立ちはだかる可能性が(少なくとも俺の中では)残っていた藤村君、今度こそ再ジェノ化・ラスボス化の可能性は0となったように思えます。この香山さんの死が与える影響は大きそうですね。

残りは7人。作品によってはフィニッシュに突入する段階でもあります。何気に古山さんが最後の女子なんですよね。生き残って頂きたい!
Re: =ω)不穏な空気が漂う。この感じ、そう、インフルエンザウイルス - 透@管理人
2019/01/19 (Sat) 17:28:11
みかどさん、こんばんは。毎日寒いですねー。インフルもさながら、どうやらウィルス性胃腸炎も流行っているようです。どうか、お気をつけください。

106話は、宗信と晴海の話。言っちゃえば、ここは二人が銃声の方へと向かうというシンプルな話なのですが、そう決意するまでの揺らぎなどなどを描いてます。これも、確か予定にはなかった話ですね。
もう残り人数も少ないわけですから、大樹たちである確率は決して低くなく(むしろ高い)、宗信としては一目散に駆け付けたいでしょう。一緒に晴海のことを考え躊躇しますが、その晴海に背中を押されました。互いに失っているからこそ、もう失わないように、後悔しないように行動することを選びましたね。
準備運動は大事です。ほんと大事。年々、それを痛感しています(笑)

107話は、賢二たちへと場面が変わります。かの銃声は、当然二人の耳にも届きました。希望的観測を口にしなかった宗信とは違い、賢二はゆかりを励ます意味でもそれを口にしてます。こういう小さなところでも、宗信と賢二の違いが汲み取れますね。
読者さんには分かったことだと思いますが、ゆかりは嘘をついています。まぁ、みかどさんのおっしゃる通り、智実は視点回で裁縫セットが武器だと明記してますからね。ただ、賢二から考えると、嘘だと断言できる材料がないわけですから(真も拾ったと言ってますし)、ゆかりの言葉を信じるのは当然ですね。ちなみに、ゆかりの裁縫セットは私物です。

そんな二人に正義の使者――もとい、歩の襲撃ですね。残り人数も少ないですから、相手が誰か推測できそうなものですが、思えば、けっこう危ない奴多いですね……。勇二なんて、マシンガン持っているし……。
仮に、誰一人殺し合いをせず『本部を襲撃しよう!』って流れになったらですか――。個人的な推測ですが、賛成はしていたと思います。始まったばかりなら、まだ今よりは平和的な思考でしょうし。ただ、兵士を殺すことに関して首を縦にふるかどうかは……何とも言えないですね……

108話は、そんな歩との対決。歩の言い分は、強引な感じもしますが、一種信念のようなものもあるのは否定できませんね。なので、ゆかりが何もしなければ、本当に何もしないと思います。これをどう捉えるかは……人それぞれだと思います。
そんな歩に銃が支給されているのもさながら、彼は銃器に関してけっこう詳しいですからね。運動能力はそれほどでもないですが、その辺脅威ですね。

嘘の言えない賢二の代わりに、ビシッと歩に物申したゆかり。言っていることは、ド正論です。そして、全ての事実を呑み込んだうえでの発言ですね。ですが、怒りを買ったことで撃たれてしまいます。もちろん、それすら覚悟の上ですが。
困惑する賢二に、思わぬ助っ人。目的と行動がいまいち一致しない彬ですが、それはまたいずれ。

109話は、タイトルからも伝わるかと思いますが、重要な話です。ゆかりの嘘、事実を呑み込めた理由。試合開始で微妙に匂わせていましたが、探知機が支給されていました。しかも、乗っている人間が分かる機能付きですから、情報に関しては誰よりも有利です。もちろん、それに伴う苦悩もあったかと思います。でも、私も欲しいです。情報大事(笑)
賢二が良美を殺したことを、放送で呼ばれる前から知っていました。けれど、復讐を考えた礼司とは違い、(殺した相手が分かっていたこともあって)何か理由があったと思い、赦すことを選びました。賢二が好きだったからというのもあるでしょうが、ずっと見てきたからこそ、ただ殺したのだと思いたくなかったと思います。

賢二は、人を殺したことを後悔し、やったことが過ちだったと思っていますが、「元が選ばれたことで、みんな心のどこかでは助かったと思っている」という考えに関しては、完全に払拭されているわけではありませんでした。ゆかりの言葉で、「そんなわけがなかった」と初めて納得する場面であります。なので、みかどさんのおっしゃる通り、これで再ジェノ化はもうないでしょう。
ゆかりの死の影響は、本当に大きいです。今は悲しみに暮れている賢二ですが、また頑張ってくれると思います。

残りはもう七人ですね。ここでは、まだ終盤戦中盤くらいですが、またお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
感想ありがとうございます。今の作品も、もうすぐ終盤終わりますので、頑張りたいと思います。
=ω)どうも、未熟な騎士です。好きなおせちの具は、かまぼこです - みかど
2019/01/07 (Mon) 19:32:58
=ω)年明け最初の難関は年賀状返信で、毎年これ書き終わるのに5、6日かかるんですよね。そして、その間何もできない。とはいえ多いわけではなく、描く気になるまでがとても長く、そしてそれ終わるまで何もする気にならない毎年年始です。つまり、一山越えて夏(いや冬

102話。主人公二人、移動ですね。宇津井さんは丁重に弔うまでする必要はない気もしますが、それでも彼女の日常が決して嘘だけではなかったのだと、そう思うと悼む気持ちもわかります。俺が二人の立場なら宇津井さんをうつ伏せにした上、背中に漬物石置いて立ち去りますがそれはそれです(おい

様々な合流を経て、大分情報がまとまってきましたよね、この二人の中で。思うところも多いでしょう。残りの面子とどう向き合いかも考えさせられるでしょう。勿論軸としては俺はお前を守るナイト。

文島君の事を理解しようとするのは迷いにも繋がりますし一種危険かもしれませんが、結果として古山さんと守る為の最善をその都度即座にはじき出して動ければ問題はないのでしょうけれど……それが難しそうですよね、特に萩岡君にとっては。

103話。想いこそあるけれど脱出への道は足踏みが続くお二人。そんなこんなで残り10人まできてしまってはいますが……。実際に脱出例があるとそれなりにやれる気もするかもですが(勿論その時の脱出策は潰されてるにせよ)、95年時点ではまだ脱出者は皆無。絶望感パネェでございます。

皆の思い出と想い、そして怒りを原動力にどうにか気持ちを繋ぐので精いっぱいと言う感じでしょうか。この段階でも横山君が揺らがずついてきてくれているのは幸いでしょうけれど……。

選択する余裕すらない局面すらあります。実験に巻き込まれたらその後は後悔だらけかもしれません。それでも今を生きる以上は前に進むしかないわけですが。その中でも銃声……これは間違いなくあの人ですね。

104、105話。脱出を目論む二人、突然鳴り響くタイプ音、踊り出す横山君(別に踊ってない)。否応なしに瀬戸君の最期を彷彿させます。あと『避けていく服(裂けていく?)』になってます。

仮に命を取り留めてももう脱出は……。横山君こそがこの場で一番生への絶望を感じている事でしょう。でも、これだけ一緒に過ごして、この場でこういう判断・行動をされて、江田君を心から信用できると感じて、ならば自分の命が無駄にならぬよう彼を生かしたい、彼にこそ生きて欲しい、と思う気持ち、わかる気がします。ここで江田君まで死んでしまったら、それこそ救いがなさすぎる……!

とはいえ江田君の視点となればまた変わってくるでしょう。たとえ自分が死んでも、身を挺してまで自分を守ってくれた横山君にはそれこそ本当の信用・信頼が生まれたでしょうし、彼との生還にこだわり命を奪われても悔いなし、くらいの気持ちがあったのではないでしょうか。

これもまた”継承される物語”という事でしょうか。それはそうと、死を前にすると『ただ生きていられる事』の有難さが更に実感できるのかもしれませんね。生きてくれるだけで良い、という言葉に重みが窺えます。

そこに恋愛感情はなかったけれど、105話は杉琴を彷彿させる雰囲気がありました。でも相手が何を持ってて、女子である自分よりもいざとなれば早く反応するであろう事を考えると間宮さんの生存本能による行動は決して否定されるものでもなかったと思います。やっぱり願わくば逃げて欲しかった……。

おそらくは日本よりも殺人への禁忌が薄い(戦闘実験の事を地上波で放送してるくらいですし)と思われる大東亜ですが、その中で命の尊さ、あるいは殺人への禁忌を強く抱えた面子の多い当クラス。あるいは、だからこそ実験に選ばれてしまった側面もあるのだろうか、と感じつつ。

そして一番やばそうな生徒に渡ってしまったウージー。奇しくも原作で同じく正気の判断を失った生徒に支給された武器でもありました。二代目の所有者に於いては正反対ですが。これで窪永君が一気にラスボスの空気を……うーん……彼に務まるだろうか……。うん、いける。いける、気がする。とにかくやばい事になったのは確かですね。
Re: =ω)どうも、未熟な騎士です。好きなおせちの具は、かまぼこです - 透@管理人
2019/01/10 (Thu) 16:53:14
みかどさん、こんにちは。年賀状を書く気になるまで時間がかかる……! 分かる、分かります!! やらなきゃいけないのに、どうにも手をつけられない……。まさに年末年始あるある。
毎度言ってますが、いつも感想ありがとうございます!

102話からですね。宗信の悶々とした話。個人的にタイトルが結構気に入っています。宗信も割と正義感の強い性格をしているので、歩の言っていることに一部理解を示せるというかなんというか……。友人を殺されているわけですから、単純に怒ってもいいところだと思いますが、それができないのが今の宗信だったりします。色々ありましたからね。
全ての元凶は、あくまでプログラムですから。弥生のことも、恨む気持ちがないわけではないですが、それさえなければ彼女が人を殺すこともなかったわけで。

二人が合流したことで、得た情報は多いです。特に宗信にとっては、整理するには時間が必要なほどの量です。そんな中でも、最初から晴海を護るという軸はぶれない。いやー、ヒーローキャラですね、彼は。決めるにせよ迷うにせよ、状況に応じた対応ができればいいでしょうけど、それがまた難しいですよね……。

103話は、脱出組。ここまでプログラムが進んでなお、糸口すら掴めていないというこの状況。大樹はあくまで中学生にしてはちょっと詳しいレベルですからね。しかも、このときはまだ脱出者いないわけですから。絶望感は半端ないと思います。
大樹がどうして浩介の好きな人を知っていたのか。という理由を、さりげなくここで判明させました。そんなささやかな思い出が、いい意味でも悪い意味でも、大樹をつなぎとめてくれています。想う人は違えど、そこは広志も同じなわけで。だからこそついてきてくれるんだと思います。そんなところに銃声。さすがに、これは誰かはっきりしていましたね。

104話は、別離の話。実は、ここまで広志視点の話は一つもないので、どう思っているかというのは彼の口から語られる以外には分からなかったのです。そんな広志が、どういう気持ちで今まで一緒にいたのか判明する回。頭の回転が早く、誰よりも「万に一つ」を考えてしまい、結果的に友人と合流しなかった彼にとって、みんなと脱出しようとする大樹の存在は何よりも救いでした。時間が経つにつれて、その気持ちはより強くなったかなと。脱出の成功を願うのと同じくらい、大樹の生存を望んでいたと思います。

大樹にとっても、広志の存在は何より救いだったわけで。その分、ここでの別離は辛かったと思います。みかどさんのおっしゃる通り、ここで広志の生存にこだわって、ともに退場しても悔いはなかったでしょう。もちろん、広志の本意ではありませんが。
タイトルの“希望”は、大樹と広志、互いが互いの“希望”になっていたという話でした。

105話は、初視点となる広志と、思わず撃ってしまった佳穂の話。確かに、こういう状況になると、生きていることそのものにありがたみを感じますね。「ただ生きてほしい」というのは、シンプルな願いだからこそ、より重みを感じます。
佳穂のしてしまったことは、咄嗟のことであり、広志もそのことは理解していました、だからこそ責めることなく、彼女に逃げてほしいと思ったわけで。ただ、加害者になってしまった佳穂からすれば、そんなことできるわけもなく。
確かに、原作の杉琴を彷彿させますね。いくら相手が逃げてくれって言ったところで、優しい人間ほどそれができないわけですし……。外れ武器だったら、こんなことには……なんて思ってしまいますね。

ここで、初めて殺人に手を染めた勇二。こんだけ殺人に躊躇いとか後悔とかする人間が多い中、この状況をどこか楽しんでいる様子です。最強武器も手に入りましたし、状況はかなり悪くなったのは確かです。
=ω)謹んで新春の御悦び申し上げます - みかど
2019/01/01 (Tue) 12:56:29
=ω)明けましておめでとうございます。本日から終盤戦の感想となります。やる事色々あるのですけど、何をしたらいいのか迷う結果オリバト感想に走る。往々にしてある事ですね!

99話。出だしの描写で萩岡君かな? と思いましたがどうやら違うようですね(一人の、は書かれていましたが)。そういえば文島君は宇津井さんの事をどう思っていたんだろう……。そもそも悪人と認識してない人が死んでも何とも思わないのだろうか、と思うとやはり彼は何と言うか、あくまで人を減点式でしか見ない人、のように感じました。善人である事は偉いわけではなく当然で、いわば特別善でもなく、そうでないものは悪。みたいな?

かなり善悪というものをデジタルに捉えている印象はありますね。正義を免罪符にした一線越え。『罪人を裁くのは悪ではない』が登場回のサブタイだった毒人間の矢島君を思い出します。

現状、武器的にも銃器ながら幾分弱いですし体格的にも……。ただ、終盤戦の頭を努めていますし現状、ラスボス最有力候補と言える気がします。間宮さんからマシンガンを奪えれば、あるいは……という感じでしょうか?

100話。夢か幻か、オリバトでは時折ある三途の川編ですね。許すにはごめんなさいが必要でしょう?の話。許して欲しい相手は死んでしまいましたが、話せる機会が幸か不幸かこうして得られたのは藤村君にとって救いだったと思います。

白凪君が示したのはあくまで提案に過ぎず、これからどうするかの決定は藤村君に委ねられていて、その上で彼が選んだ道。萩岡君が97話で『絶対死なない』を『簡単には~』と改めたのに対して藤岡君は『絶対死なせない』と口にしました。この対比……どのようにこの後反映されるのか、気になります。

そして遂に最後の未登場生徒だった香山さんの登場。覚醒した七原を手当する内海さんを思い出して、香山さんのヒロイン感ありますね。予想通り彼女はラスボスどころかやる気ですらなさそうですが……。

101話。診療所まで連れてくるの大変だったでしょうね。腕折れてなければ両手掴んで地面引きずってこられたんですが(おい)。
右の二の腕の真ん中あたりの激痛……ア、アア……(昔腕相撲で二の腕のメインの骨を二本とも完全骨折して二か月病院にぶち込まれた記憶が甦る

ん、”栗井”が一か所だけ”栗位”になってます(香山さんの台詞内)。

男女を入れ替えた? (99話を読み返す)本当だ。何だろう? 暗号? (98話を読み返す)……でも何の意味もないとか、どうでもいいって先生言ってるな……。強いて言えば矢島さんと白凪君が……! まさかこれによって三途の扉が開いた? 先生偶然凄い呪文唱えちゃった(汗)?

神山君が古山さんを優勝させようとする理由は不明ですが、とりあえず必要な事実は”それ”だけで、藤村君のする事はすぐに決まったようですね。装備も体もかなりのハンデを背負い、更には香山さんを守りながらという事にもなってしまいましたが、それでもまだ、生きている。その上で白凪君達に古山さんと萩岡君を守ると約束してしまい、生きる理由てんこもりになってしまいました。欲張りですが、やるしかない!

最早萩岡君を食って”もう一人の主人公”に昇華した感のある藤村君。彼の今後はこれまで以上に注目せざるをえません。
Re: =ω)謹んで新春の御悦び申し上げます - 透@管理人
2019/01/05 (Sat) 17:58:51
みかどさん、こんにちは。諸事情により挨拶はできませんが、本年度もどうぞよろしくお願いします。
今回から終盤戦ですね。いつも感想ありがとうございます。

終盤戦最初は、歩視点の話から。そうですねー。実は、彼に関しては私自身もつかめていないところがありまして……(爆)多分ですが、みかどさんのおっしゃる通りに減点方式な気がします。あと、善人悪人という区別で分けているというよりは、悪かどうかという観点で見ているかなと。

弥生に関しては、特段警戒もしていなかければ、特別信頼を寄せていたわけでもないって感じですね。本性を彼は知らないわけですし。ただ、死んだということは、彼女にも殺される理由があったと考えているといった感じです。
みかどさんのデジタルに捉えているという表現は、ものすごくしっくりきますね。事実だけを元にした判断で、人の感情や理由を一切介在させない彼の考えは、まさにそうだといえると思います。

歩は、雰囲気からただならぬ感じ漂うと思いますが、武器はデリンジャーのみですし、体力に自信があるわけでもないです。そんな彼が今後どうなるかは、またいずれ。

100話は、夢うつつの賢二の話。現実では謝れませんでしたが、神のいたずらでこうして浩介に謝ることができました。確かに、賢二にとっては救いになったと思います。
宗信が考えて言わなかった「絶対」という言葉。それを賢二は、宗信ほど深く考えずに口にしてますね。この対比は意図したわけではないですが、二人のこれまでの経緯とか考えが見えてくる感じがします。作者ながら、今更気づくこの違い。
宗信と賢二は、元々割と似たような性格なので、環境の違いでここまで変わってくるということを感じて頂ければ。

そして、ラストの登場となったゆかり。ホント、原作の内海を思い出す登場の仕方ですね。ヒロイン感満載(笑)
そこから101話。ホント、賢二運ぶの大変だったと思います。しかも骨折した相手ですからね。

そうです。実は六回目の放送のみ、男女を入れ替えています。それだけです。それで、浩介と楓が並べて呼ばれていますね。三途の川がそれで開いたかもしれないですが、果たして……

武器も大半を失い、怪我は生存者の中では一番ひどく、夢うつつで守ると約束し、かつ自分を助けた女の子を守るというこれまで以上の難題を抱えた賢二ですが、その分彼の目的は今までで一番はっきりしており、そして迷いがないです。そんな彼の今後も、注目していただけたらと。
=ω)ホットフードは冬の覇権 - みかど
2018/12/29 (Sat) 20:51:48
=ω)こんばんは!たこ焼きね、自分好きな店がそばにあるんですけど、いつ行っても丁度スペア焼かれてなくて。まあ、美味しいし人気あるので。それでいて自分待つの嫌いだからなかなか食えないんですよ。で、昨日も行ったんですよ、昨日。もう年末年始の休み入っちゃってたんですね。でもね、そもそも電話で先に焼いててもらう事できるんですよ。もう電話帳に三太(たこ焼き屋の名前)登録しとけと。

96話。じっくりと描かれた矢島さんの無反応の様は、前話の悲壮を甦らせます。矢島さんの想い・考えに後から気付くのはどうにも後悔を募らせますね。

そんな中、念願の再会パート2という感じですがタイミングが……。まあ、銃声は誰かと遭遇する良くも悪くも機会なのですが。ただ、『もう殺されて(死んで)もいい』と思わなかったあたりは矢島さんに守られた命の大切さをまず刻んでいたようで何よりです。

その上でしっかりと考えて判断し、何よりもここでこそ後悔のない選択をされたのでしょう。無事に合流できまして何よりです。勿論、萩岡君の言葉の選び方も良かったのは言うまでもございませんが。

97話。何か前話の引きがえらい不穏で『!?』ってなりましたが大事には至らず何よりです。正直に、そしてわかり易い説明で萩岡君もその点では安心できた事でしょう。同時に前話で扉を開けるのを躊躇っていた理由も理解してもらえたはずです。

疑って安全を保つより、信じて裏切られたほうがいい。これは花の慶次の台詞ですが、正にこれも後悔しない為、という事で。現実的に死が必至な現状で特にそれは大切な事だと自分は思います。

そして『同じ立場なら自分もそうしていた』という言葉は古山さんにとって大分心の救いになったのではないでしょうか。特に、萩岡君ですらそうするという事は。

”絶対”という言葉を簡単に使わなかったところも良かったです。そう、今の世の中は100%でも絶対でも必ずでもない事にそういう言葉を使うケースが多過ぎる。言葉が安いと思うのです。言葉を軽んじない、これも誠意で、また古山さんを安心させたのではないでしょうか。

そんなわけで無事合流できまして、改めまして何よりです。

98話。そういえば丁度うちの一作目改稿版も98話まで現在更新されてますね。お揃い~。生徒ではなく先生の視点回であるところもナカーマ。

やはり教官は何かを目論まれているようで。具体的に何をするかはわかりませんが、ここまで進行させている以上、実験自体は表向き完遂という形にするとは思うのですが……はたして。

窪永君は誰も殺していない、というか誰も殺せていないというか……。そういえば文島君は戦闘実験に関しては”悪”と認識してないのかな、とふと思いました。また、一度もまだ出てない香山さん、最強武器を持った間宮さん。共に気になります。後者はやばそうですが……。

次回、放送の余韻が気になります。
Re: =ω)ホットフードは冬の覇権 - 透@管理人
2018/12/31 (Mon) 00:18:16
みかどさん、こんばんは。たこ焼き!! いいですねー。私は久しく食べてないです……
年末年始ですからねー。休みなのは致し方ないですが、食べたいときに閉まっているというのは何とも……


96話。楓のセリフに若干の含みがあったことに、晴海が気づくあたりは、何ともやるせない感じですね。もちろん、この辺はそうつなげるように書いているのですが、ほんとなんか……。
そんな中、念願の再会パート2。三発の銃声が重なり合って聞こえたわけですから、誰かに聞かれてもおかしくはないですね。

96話から続く97話での二人のやり取り。ここは、ホント色々思うところがありましたね。お互い、多くを失った状態での再会ですから、手放しで喜べるわけもなく、状況が状況なだけにすんなりとはいかないところ。けれど、だからこそ、宗信は言葉を選びましたし、晴海も楓の思いを受け取って信じることを決意しました。

宗信としては、晴海の苦しみを完全には理解できないわけですから。そして下手な言葉は却って傷つけてしまうと考え、正直に思ったことを話しましたが、それこそが晴海を救ったと思います。確かに、同じ立場なら自分もそうしていたという言葉は、何より救いだったと思います。“絶対”という言葉を、安易に使わなかったのも、プログラムで色々な目に遭っていることがあるからでしょうね。

ようやく合流できたこの二人。といっても、プログラムはまだまだ続くわけですからね。最後の一人になるまで終わらないこのルールの中、どんな風に動いていくのか。見守っていただけたらと思います。

98話。ここは中盤戦を締めくくるための話といっても過言ではないですね。目論んではいるようですが、担当官一人でどうこうなるものではないからですね……。
私個人としては、担当官も重要なキャラだと考えているので、注目していただけたらと。
果たして彼は、このプログラムをどう導いていくのか……。

勇二はそうですね。殺せていないが正しいです(笑) 歩がプログラムをどう思っているかは、後の話で触れます。ゆかりと佳穂も、もちろん終盤戦には出てきますよ。

いつも感想ありがとうございます。
次から終盤戦で、もうすぐ100話の大台に乗りますが、今後ともよろしくお願いします。
=ω)恐ろしく眠いですが一番恐ろしいのは何もできず布団に入りそうな事 - みかど
2018/12/23 (Sun) 23:33:28
=ω)コンバンハ!コンバンハ!コンバンハ! ねっむ! ねっむ! だが今日という日に確かに生きた証を残したい私が辿り着いたのはアナウェイでした。私が見たいのはいつでも強者の宴なのでありんす。

93話。宇津井さん、わりとちゃんと情報正直に出してくれましたね(乙原君を殺した事以外)。間宮さんがマシンガンを所持していたという情報はこの後あるいはプラスになる? それはともかく、少しでも休みをここでとれるのは古山さんとしては有難いですね。

矢島さんの考察。ああ、そういえば首輪ありますもんね。余程狙える状況じゃなければ襲わない箇所の気がします。銃弾なら力づくでねじこむかもですけど”刃物”で”切る”となると。

消去法で次々と絞り込まれる乙原君殺害者。当然宇津井さんという真相に迫ってくるわけで宇津井さんとしても気が気でなかったのでは。必要なのは情報を照会した上での矢島さんの”確信”。

正に腹の探り”合い”だったわけですが、強いですね宇津井さん。メタ的には”中盤戦終了直前という場面で主人公と相対する者”という事で死亡フラグ満点ですが、残存生徒の能力的には女子最大にして唯一のラスボスの可能性を残した生徒とも言えるでしょう。運動能力も充分。

ていうか撃たれた! 防弾チョッキ着てるのは古山さんのほうなのに! こ、これは……(汗)。

94話。そこに現れた古山さん。宇津井さんとしては古山さんに信じてもらうつもりで芝居したというよりも”混乱”を招けばOKという感じだったのでしょうか。それで矢島さんも取り乱してくれれば完全に勝ちだったのでしょうけれど、ここは古山さんと矢島さんの間の信頼が勝った感じでしたね。この状況で混沌化しない展開はわりと珍しく、二人の絆の固さを感じました。

宇津井さんとしても決して優位な状況ではないのですが、挑発でどうにか場を乱したいという感じが伝わってきました。銃を持ってる古山さん、”やる”意思のある矢島さん。どちらを狙うか、宇津井さんの立場ならなかなか悩みそうです。

古山さんを先に狙ったのも、的の大きい胴体を狙ったのも、諸々の挑発も、空間把握もどれも好ましかったと言えるでしょう。ただ、『古山さんが撃つ』という誤算が致命的でした。

自分の本性を意外と何人もの生徒に見抜かれていた宇津井さんでしたが、自身が相手を見抜き損ねた(銃が2つではなかった=多分、2つの銃は本当に二人の支給品だと信じてしまっていた点も含めて)ゆえの落命。何と言う皮肉……。正に女子のジョーカーと言えた宇津井さん、それでも作中屈指の印象を残して駆け抜けたダークヒロインと言えたと思います。合掌。

95話。この題名……やはり……。これは継承されていく対の物語だったのですね。

お、キルスコアが二人についてる。確かに古山さんの銃弾だけでも死に至らしめる着弾点だったでしょう。ただ、これを分かち合えなかった場合、きっと古山さんはこの後……と思うと、矢島さんの一撃は決して無駄ではなかったはずです。この場合、大半のオリバトの判定上では頭部に命中した矢島さんのみにキルスコアがつくのでしょうけれど、ここでは”二人のスコア”。それこそが事実であり真実。妙に納得がいく、場違いな表現をすれば”味わい深い”結果に思えました。

ああ、これ相打ちや……。中盤戦のラスト付近が主要人物の退場含む相打ちで締まる……linkはラスメシリーズだったんや……(違う

白凪君が命を賭して守った矢島さんの命、それはもう消えてしまうのだけれど、それは矢島さんが命を賭して守った古山さんに受け継がれて、きっと古山さんは生還してくれる……多分。今度は古山さんが萩岡君を命を賭して守って萩岡君のほうが生還する可能性もなくはなさそうですが、ともかく。

矢島さんは怒り、悲しみ、愛、慈しみ、喜怒哀楽の全てを順々に巡らせてこの実験を生き抜いてきました。踏み躙られた自分の尊厳を守る為、見失いかけた自身を顧みる為、自分の生きる意義を取り戻す為、そして、それらをひっくるめて最後に残った、自分が本当にしたいと思った事を繋ぐ為。

序盤は迷走したと本人は思っているかもしれませんけれど、その感情の全てはそれでもまっすぐだったと自分は思いました。どんな感情も全てひっくるめて、矢島楓さんなんです。善悪だとか正誤を超越した、人間としての輝きなんです。

言葉でも最後まで伝えきれた矢島さん。そこに関しては本当何よりでした。そして、お疲れ様でした。願わくば生きて還って欲しかったけれど、それでも、きっと願いは還ってくれると信じて。

――世界で一番輝いたあなたへ――

――あなたが安心して悠久の床に就けますように――
Re: =ω)恐ろしく眠いですが一番恐ろしいのは何もできず布団に入りそうな事 - 透@管理人
2018/12/26 (Wed) 17:12:07
みかどさん、こんばんは。寒いせいか、夜になると眠くなりますよね。そして、朝は起きられないという(笑)
そんな寒くて眠い中、感想ありがとうございます。中盤戦ラストの流れですね。

93話。そうですね、弥生はこれまで見てきたことを正直に話しています。万に一つ目撃されていた場合に、不審に思われないためです。敢えてあぶり出しをすることで、結果的に晴海は休息をとることができました。まぁ、それもほんのちょっとなんですが……。
頸動脈は人間の急所ですが、真正面から「切る」のは難しいですよね。それを踏まえての楓の仮説なのですが、本編に書いています通りなかなかに強引です。客観的に見れば、欠陥は多い。それでも、弥生の本性をあぶりだすことに成功しました。まぁ、弥生の読み通りでもあったのですが。

94話。ここは、本当に揺らぎませんでしたね。楓のことを信頼していることはもちろんですが、人を殺したことを後悔していることも知っていたからこそ、何もしてない人には絶対に撃たないだろうと晴海は確信してましたから。
弥生としては、あわよくば信じてくれればいいなという感じだったと思います。二人が互いに信じあっているのは、傍目からでも分かったでしょうしね。
晴海としては、初めて見る「乗っている人間の存在」ですからね。裏切られたということもあって、ショックは大きかったと思います。長い間隠れていた晴海にとって、殺意を向けられるのは、想像よりもずっと怖いものだったかなと。弥生の言葉も、なかなかに辛辣で残酷ですからね。

完全なる優位とはいえないからこそ、弥生は口で晴海を揺さぶりました。銃を持っているからこそ、晴海を優先した感じですかね。楓は、ほっといたら死ぬだろうと思っていたでしょうから。それでも、撃たない心のどこかで油断していたことが、彼女の敗因ですね。こういうところでも、詰めの甘さが出たと思います。武器に関しても、一つずつであることを信じていたからこそ、楓の反撃を考慮してませんでしたし。
相手を欺きつつも、自分は相手(特に晴海)の嘘を疑っていなかったことが退場の原因と思うと、確かに皮肉な結末ですね。

そうです。キルスコアは二人共についてます。本部の方でも、どちらの銃創が致命傷(どちらの弾が先に当たったか諸々)が分からなかったからです。今の技術なら、スロー再生とかで判別できるかもしれないですが、一応情報は盗聴だけで、しかも屋内での出来事ですからね。個人的には、往々にしてこのケースはあるかもしれないなと思います。同時に撃って、両方当たること自体、なかなかないシチュエーションでしょうけど。

95話。そうです。タイトルから分かる通り、対の話でした。こうして後からまとめて読むケースを考えると、こういうのはネタバレになりそうというか、予感させるような意味ありげな感じになりますね。
浩介から楓へ、楓から晴海へ。つながっていく話。そして、楓は、看取る側と看取られる側の両方を経験する話でした。同じ立場になって分かることがあったからこそ、後悔のないように伝えられたと思います。

楓は、かつていじめられたことで復讐を決意し、それを実行し、そして人を殺した故に後悔していて。それでもそれがあったからこそ防弾チョッキを手に入れることができ、晴海が無事だったこともあり。色々思うところはありそうだと、今読み返して思います。
ただ、みかどさんのおっしゃる通り、彼女はいつだって真っすぐな感情で行動していましたね。やっていることに賛否両論はあるかと思いますが、みかどさんのようにそこから何かを感じ取っていただければ……作者冥利に尽きますね。本当にありがとうございます。

中盤戦ももうすぐ終わりですね。楓から受け取った晴海がどうなるか……。などなどもろもろ含めて、見守っていただけたらと思います。
=ω)月480円の投資と引き換えに、老後の地元での安心を確保できます。 - みかど
2018/12/21 (Fri) 17:47:18
=ω)こんばんは。気付けば今年も残り10日となりました。もうすぐお正月ですね。お正月と言えばお雑煮、お雑煮、そして……お雑煮。餅は何故新年しか食われないのか、という程度には大好きな主食候補です。

90話。矢島さんの話を聞いた後に、古山さんが一言……ん。霧崎君を呼び捨てにしてますね。そして思った以上の銃所持数。二人で二丁拳銃しても一丁余りますネ。あ、防弾チョッキの下りの直後、『俗に言うリビングを(←と)』になってます。

やはり先の銃撃(また、それによる江田君達の一時移動)はここに影響を与える事になりましたね。銃撃の主を思うと古山さんにとって何とも皮肉な結果となってしまったわけですが。

危険な人物同士が潰し合ってくれれば理想なのですが、なかなかそのケースは訪れず、ここまできている印象ですね。神山君としては古山さんが今矢島さんと行動している事を知ったらどのような判断を下すか……。古山さんの味方と判断しているでしょうし、都合が悪くはなさそうですが。

そしてとても危険な人物の出現。矢島さんが警戒をしているのは不幸中の幸いでしょうか。相手が尻尾を見せないうちに射殺してしまえば古山さんとの間に亀裂が生じるでしょうし、かといって追い払うのは古山さんが承知しないでしょうし、実に矢島さんとしてはもどかしそうです。

91話。これだけの用意をしたうえで古山さんと同じクラスになり、プログラムに選ばれる……。神山君が実験を引き寄せてしまったようにも思えるその引力。

一気に三人、放送後の死者を知る事ができたのはアドバンテージですね(とはいえ放送はすぐそうですが)。人数が少なくなってきたのでそろそろ殲滅モードに入ろうという姿勢、妥当だと思います。できればここで宇津井さんや窪永君あたりが出てくれば良かったのでしょうけれど……。

萩岡君との遭遇は険悪な感じにならず終えられましたが、神山君にとってある意味収穫は大きかったのかもしれませんね。この段階で見逃せる人が古山さん以外にいる、というのは彼にとって幸運の気がします。

92話。萩岡君としてはショックの大きい白凪君の死。なかなか会いたい人に生きてるうちに会えないものです。白凪君は矢島さんに会えたし守りもしたのですが、そこはまあ。だからこその穏やかな死に顔でもあるのでしょうけれど。

せっかく萩岡君がやる気でないと思っていたのに、自らアドバンテージをぶち壊していく窪永君。これは凄い……。彼を暗躍者候補に入れていた俺はバカ、そしてハゲ。そして登場こそ遅かれど寿命が近そうな匂いがぷんぷん漂います。しかしこうなるとラスボス候補が益々混沌として参りました。残る未登場生徒は香山さんだけですが……?

精神的にかなり堪えている中で陸上部を振り切る疾走、速い。文句なしに速いデス。やはりオリバトに於いて主要キャラは俊足にしておくのは間違いないデス。俺の基本です。あと『方位磁石の(を)頼りに~』になってました。

正に対極の二人。おそらくもう逢う事はない気はしますが、外傷なしで逃げた萩岡君の心には確かな傷。これが今度、どのような影響を及ぼすのか、気になります。
Re: =ω)月480円の投資と引き換えに、老後の地元での安心を確保できます。 - 透@管理人
2018/12/23 (Sun) 15:36:47
みかどさん、こんにちは。もうすぐ正月ですね。毎年毎年、大掃除に慌てている私ですが、今年も例にもれずそうなっています(爆)
お雑煮……! 私も好きですね。こちらはすまし汁仕立てのシンプルな感じです。地域によって種々様々なお雑煮ですが、それもまた地域ごとの特色が色濃く出て面白いですね。


移動を完了した、楓と晴海。ありゃ、誤字がここでも……。失礼いたしました。呼び捨てしませんもんね、晴海は。
銃を持っている相手に遭遇していることもあって、銃の所持数はかなり多いです。防弾チョッキもありますし、装備だけでいえば最強といっていいと思います。使う気があるかどうかはさておき。

楓の判断は妥当なんですが、銃声の主を思うと皮肉な結果ですね。晴海が楓と一緒にいることを彬が知れば、守ってくれる(かつ盾になってくれる)ということで、当面は様子見してくれると思いますが。

互いに気を使って休めない中での、一番厄介相手との邂逅。これが勇二とかだったら、追い出すことも可能ですが、よりによって晴海が信頼する相手ですからね。根拠がない今は、追い出すのも撃つこともできないもどかしい状態。メタ的なことをいえば、そうしないとマズイ感じなのですが……

91話は、彬の話。確かに、万に一つという可能性を考慮して準備していたことが、皮肉にも活かされるという結果。本人も、自分が引き寄せてしまったと考えているかもしれないですね。
前回で賢二から武器を奪っているので、装備は申し分ないです。本気になれば、殲滅も可能でしょう。そんな中での宗信との遭遇は、彼にとってはある種幸運かもしれません。
同じ人を生かしたいと思いながら、取る手段が正反対の二人のこの話は、違いが色濃く出てて個人的には好きですね。

92話、宗信の話。浩介に何があったか知る由もない宗信にとっては、無念というかやりきれないですね。
そんな中、色々ぶち壊してくれた勇二。前評判を裏切らないやる気っぷり。武器が包丁だったことで、これまで目立った行動を起こしませんでしたが、人数も少なくなったことで動き出した様子。
出てこないことで、色々予想してくださったみかどさんの期待を、思い切り裏切りましたね……。やる気じゃないと思ってくれていた宗信の言葉すら遮りましたし……。
これで、未登場はゆかりだけになりましたね。彼女も、もちろんそのうち出てきますので。

宗信が勇二を振り切ったのには、裏話がありまして。宗信は、部活を真面目にやっていることもあってそれなりに足が速いのですが、勇二は時々サボっているという設定なのです。その積み重ねの差が、あの逃げ切りにつながったということなんです。努力は決して裏切らないというのを、盛り込んだシーンでした。
逃げきれはしたものの、進んで乗る人間の存在を目の当たりにした宗信の今後がどうなるのか。見守っていただけたらと思います。

中盤戦もそろそろ終わりに近づいてきましたね。いつも長い感想ありがとうございます。
これからも頑張ります。みかどさんの一作目の改稿も、楽しみに読ませていただきますね!
=ω)沢瀬ゆうと柑橘ゆすらの最強タッグが再び拝める作品は降臨するのか? - みかど
2018/12/18 (Tue) 01:30:22
=ω)いやー、寒い。すぐに眠くなります。年賀状も近付いてるのに未だにプリンタ直してません。困ったものです。でも年末に修理頼むのもエプソンに悪いし、今年も装飾ついた年賀状に手書きの落書き入れるだけにしましょうかね。

本日は86話からですね。文島君からすれば理由はどうあれ、殺す=このゲームに乗る、という事なのでしょう。毒人間の矢島君を思い出しますね(殺した相手を殺すのは罪ではない)。文島君、仮に残り2人になってその人が誰も殺していなかった(直前でジェノが相打ちになったとかで)らどうするんだろう、とは思いますね。結局屁理屈つけて殺しそう……。

相手がどう思おうとも、知られるのがとにかくこわい。わかります。たとえば、私が小学生時代男女問わず浣腸をかましまくって先生に親を呼ばれた事とか。いや少し違うな。ともかく。

というわけで古山さんとの再会。何せ情報量が多いですよね。何から話せばいいのか、という感じで。その中での会話は互いに最善の言葉だったと思います。そう、それは本音だったから。だからこそ誤解も生じなかったり、理解しあえた。目的が人を動かします。矢島さんも再び歩き出せたようで何よりです。

87、88話。そういえばまだマシンガンの銃声は会場で響いてないはずですよね。それが響いた時、また新たな展開がありそうな気がします。

脱出コンビ、まだ進展はないようですね。さすがに動かないとはじまらない部分もありそうですが……、よりによって面倒な相手と遭遇してしまったようで。なかなか痛いところを突いてきます、神山君。メンタル攻撃は基本です。ていうか暗躍者、確定のようですね……。確かに彼こそ口調も思考も描写も全てに於いて暗躍者と合致する気がします。ていうか自分、何で彼を候補から除外してたんだろう。

さっき(江田君達が相手の時)とは違う状況ですが、神山くんは冷静ですね。つよいメンタル攻撃。もう彼が何か話してる最中に射殺するのが最強の気がします。

神山君、古山さんを優勝させようとしてるのはわかりましたが、自分の命を捨ててまでとなると理由が謎ですね。まあ、似たような人物が友○い教室という漫画でいたのでわからなくはありません。そういえば彼の苗字にも神がついていました。ただ、古山さんが好き、という風には見えませんし……。というよりももっと義務的なものを感じます。とりあえず藤村君は準主役くらいの属性を感じるのでこれで死ぬ事はないでしょう。

89話。前話で主要人物が二人も骨折級の怪我をしてしまったようで地味に大きく実験が動いた、と言えるかもしれません。ついでに場所移動してるし。あれ?この二人が移動(しかも禁止エリアの事情とは別に)してしまったという事は……。

できれば三人で神山君を倒すのがベストだったのかもしれませんね。引き金を引けない、というのは実験ではやはり大きなハンデになってしまう事を感じます。

神山君の行動。でも、考えてみると最終的に一人にならないと古山さん生還できませんし、今はやる気じゃなくても残り人数が減れば思考も変わりかねませんから片っ端から殺すほうが目的を果たすのに妥当な気もしますね。しかしいずれにせよ、正に”暗躍”と言った感じでしょうか。

横山君の推察は軒並み的中しているわけですが、なるほど……神山君が出発時に古山さんを出待ちしてた人だったのですね。命を捨てる覚悟がある以上は強引に捕まえても良かった気はしますが、何せ誰が見てるかわからない(ましてや出発地点)だけに、無駄死にしてしまう可能性もありますね。先に姿を露にするのは得策ではないのも頷けます。

武器は強力な江田君達、ここから再び腰を落ち着かせるかはわからなそうですし、実験が更に動きそうな気がします。
Re: =ω)沢瀬ゆうと柑橘ゆすらの最強タッグが再び拝める作品は降臨するのか? - みかど
2018/12/18 (Tue) 01:54:18
;=ω)おおぅ、失礼しました。一つ訂正です。マシンガンは既に銃声響いてましたね。ちょっと記憶違いございました
Re: =ω)沢瀬ゆうと柑橘ゆすらの最強タッグが再び拝める作品は降臨するのか? - 透@管理人
2018/12/19 (Wed) 20:30:44
みかどさん、こんばんは! 毎日寒いですねー。ただ今、暖房で温まった部屋からお送りしております(笑)
うちは、インク切らしてプリンタを動かせない状態です(爆)今年分は注文しましたが、来年の年賀状までには復活させたいと思います(遅すぎる)

86話からですね。みかどさんも気にしてくださってた二人が、ようやく再会できました。ただ、言うべきことが多いうえに、状況が状況なだけにすんなりいかないという話。歩のスタンスから、万に一つも晴海に危害が及ばないように楓は本当のことを告げ、対して晴海は本音で、楓の心を動かしました。嘘が一つもない言葉だからこそですね。ようやく合流できたこの二人を、今後も見守っていただければ。

87.88話。脱出コンビと、賢二が色々負傷する話。かつ、暗躍者が判明する回ですね。そうです、暗躍者は彬でした。銃がゴム弾と判明するのは今回が初めてなので、除外されてても無理はないですね。浩介と彬、両方に会ったのは大樹たちが初めてなので。
ここの舌戦は、何気に好きですね。メンタルゴリゴリに削られながらも、冷静に武器を見極める広志。彼のスペックの高さを伺わせます。それを考えれば、広志のほうがよっぽど三村キャラっぽい(爆)

ガリガリにメンタル削っていくスタンスの彬(爆)武器が武器なだけに、真っ向からはいきません。彬の言っていることは、現実的観点からいけば、間違ってはいないんですけどね。
それもこれも、晴海を優勝させるため。そういえば、例の彼にも苗字に“神”がついてましたね。偶然(笑) 彼の行動に一部不可解な点はありますが、これも後程。まだここでは明かせませんが、みかどさんの推測にドキドキしております(爆)あと、賢二も、ちゃんと後程登場しますよ(笑) 

89話。大樹たちのその後の話ですね。おっしゃる通り、広志の推測はほぼ当たっています。自分で書いといてなんですが、彼の洞察力はすごいですね(笑) 晴海を出待ちしていたのは、みかどさんのおっしゃる通りに彬です。広志たちは気づいていませんが。強引にでも連れ去らなかった理由も、一応後ほど。

この物語における核心というか、大事なところにもいよいよ話が進んでいくので、それも加味して読んでいただけば。
プログラムも、さらに動きを見せていきますよ。

いつも感想ありがとうございます。現在連載している二作目も、頑張って完結させます!!
=ω)ここ一年健康診断一切してないので中性脂肪どうなってるか気になります - みかど
2018/12/14 (Fri) 22:07:29
=ω)サイゼリヤのミネストローネ好きなんですけど、こともあろうにこの季節に止めてしまってるんですよ。信じられないっ!
熱した貝の匂いが嫌いなのでクラムチャウダーはいいです……。

82話。友人と、気になる人が殺し合って(?)いる。いきなり遭遇して一番困るパターンですね。こういう環境でこそ明かされる本心。実験がなかったら三人の関係にはどのような未来が訪れていたのか、それもまた気になりつつ。

一線を超えたばかりで現実が受け入れきれず、自棄になってしまう。もし矢島さんが来るのが5分遅ければ――いや、白凪君の口調的に月波さんが落ち着くのは難しかったかもしれませんが。何にせよいちいち最悪のタイミングだったようで。

白凪君の言う事はもっともですが、今の状態の月波さんはそれを噛み砕ける精神状態ではないでしょうね……。結果的には避けられたかもしれない交戦を招いてしまったかもしれませんが、それでも言いたかった事は言いたかった事で。いつ撃たれるかわからない状況です。谷川さんの尊厳にも関わった事ですし、やっぱり言っておきたかったのだろう、と思いました。

距離が距離だけに互いに命中してしまった銃撃。それでも自分よりも矢島さんを護った白凪君。覚悟を感じます。

83話。ようやく混沌が落ち着いたと思ったら新たな人物により更なる混沌。まあそれなりの時間話してて銃声まですればニューカマーがくるのは充分ありえた事ですが、それにしてもまたタイミングが……。

それにしても文島君、(状況を把握する)猶予が(彼の解釈的には)なかったように見えたとはいえあっさり撃ってしまいましたね。後の描写にある彼の”正義”への執着の強さが窺えます。彼の掲げる正義の前では、悪と見なされたものに対しては一切容赦なくやれるのでしょう。

これもまた矢島さんの怒りももっともですが、文島君にあの一瞬で真実を理解しろというのも難しそうです。白凪君のイメージは矢島さんみたいに好意的なものばかりではなかったようですし。勿論どの段階から現場を見ていたかにもよりますが。

それはそうとして文島君、なかなかイカれている予感がします。定義一つであっさり一線を超える男。対峙する側としてはかなりの恐怖ではないでしょうか。まるで何とか矢島さんを殺す理由を作り上げようとしているようにすら感じます。

かなりの存在感。この中盤戦後半で、藤村君と矢島さんが殺意を下ろし、三浦さんが散った今、これは強力そうなジェノサイダーが現れましたね。登場タイミングとしては後発ですが、白凪君を倒した勲章をひっさげてラスボス候補に躍り出てきた感じも致します。古山さんと矢島さんが組んで、彼と決着を付ける時がくるのか、そんな予感も覚えます。

84話。例の”対になっている題名の話”の前側のほうですね。区切りとしては微妙な場所(中盤戦後半の前半?)で、三浦さんに続いてまさかのビッグネームが……。

白凪さんと矢島さんは好意的な目で見る人だけとは限らない理由を持ってた人同士で、けれど互いの本質を知っていた人同士でもあったわけですね。伝える事が多過ぎて別れの感傷に浸る時間も充分にない中、それを振り切って伝えきったのは見事でした。かなり説明が面倒だったであろう禁止エリア指定時の潜伏場所移動の件まで、もうろうとする中でしっかり……。それもこれも矢島さんに生きてもらう為で。

最後に残された時間と余力、ここまで必死で頑張ってきた白凪君への作s……もとい神様からの御褒美だったのでしょう。藤村君に矢島さんが襲われる危険も拭われ、肩の荷も下りて――彼の中で目的をまっとうしての最期だったと思います。それでも、願わくば生きて還って欲しかった……。そこは仕方ないですね><

木の陰とかから文島君が(白凪君が死ぬのを)待ってて、再び矢島さんに襲ってくる可能性も考えましたが、一応彼なりに正義を貫いてる意思はあるのか流石にそういう真似はしなかったようでそこも救いでした。

今回の内容で(仮に対となっている話ならば)94話の内容に関して不吉な想像が浮かんでおりますが……それはともかく、白凪君、お疲れ様でした。彼の遺志を汲み取った矢島さんには強く生きて欲しいです。

85話。先生的には堪えますよねこれ……。逆に生徒を嫌ってる先生のほうが気が楽でしょう。盗聴器だけだからきっとキスしたのは知らないねセンセイ。

ていうか問い合わせされても困りますよね。トト1位だろうが死ぬ、それがプログラムというか、だからこそ賭けは成り立つのです。殺した相手がノーマークだろうと相手が銃持って先に発見して、白凪君が背中向けてればそりゃ絶対的有利なわけで。俺なら『お前何年トトやってるんだ、クソして寝ろハゲ(下品)』と言いたいです。

本来の教室ではないとはいえ、また一番感傷的になりそうな場所に移動されましたね……。せめて哀しみだけでも分かち合いたいのかと思ったら……なるほど。トト下位の面子かな、と思ったけど文島君がいないな……と思ったらそういう事でしたか。実験を掻きまわす目的も兼ねての人選だったのですね。個人的には宇津井さんがここで死んでたらどうなっていたんだろうとは気になりました。

枚数が半減してると先生も気付いた可能性ありますし(気付いたから中止、とはできなかったでしょうけど)、丁度半分だから19人の名前を2つずつ入れてるとバレなかったかも(いやこの場合バレた気がする。先生完全にこの可能性疑ってましたからね……)。

これ、里山君を引いてしまったのは最悪の人選だったのかもしれませんね。相応に運である以上どうにもならなかったにせよ先生の自己嫌悪を思うと胸が痛みます。

そして訪れた新たな生徒。一体何者なのか……。この先生の反応、そして数話前の煽り文。本命はやはりあの人ですが……ていうか他に矢島さんと絡む必要がありそうな人がもう見当たりませんし。とはいえ4話進めたところで続きは次回! うーん、楽しみです。
Re: =ω)ここ一年健康診断一切してないので中性脂肪どうなってるか気になります - 透@管理人
2018/12/17 (Mon) 00:15:40
みかどさん、こんばんは。ミネストローネはおいしいですよね! 確かに冬といえばクラムチャウダーですが、ミネストローネも冬には欲しいスープの一つですね。ぜひサイゼリアには、置いておいてほしいものです。

前回の続きで、混沌とした場面が続きます。いきなり遭遇して一番困るパターンでの再会でしたね。タイミングが最悪といえば最悪なんですが、おそらく多少ズラしても結果は同じだったかと思います。明日香は、元々楓のことをよくは思っていなかったわけですし。
それでも、プログラムさえなければ、こんなすれ違いが起きることはなかったと思います。いくら納得できないとしても、浩介が選んだのであればどうすることもできないわけですし。まだ納得もできたでしょうしね。

浩介の言っていることはド正論なわけですが、日常で言われてもかみ砕けるかどうか……という場面なのに、プログラムの最中だと余計でしょうね。絵梨の尊厳にも関わることですし、何より楓を意図的に傷つけたというのが大きいと思います。ずっとよくは思ってなかったとしても、言っていいわけがありませんから。
明日香が銃口を向けたことで、浩介は苦渋の決断で明日香を殺してしまいます。それでも、楓を護ることを優先させましたね。

一難去ってまた一難。な、話の83話。いつ第三者がくるか分からない状況ではありましたが、その中で一番最悪なタイプがやってきてしまいました。みかどさんも感じていらっしゃると思いますが、彼はある意味一番怖いタイプです。自分のやっていることが絶対に正しいと思っているわけですから、説得とか和解が最も難しいですし。彼の目の前で人を殺すようなことをしなければ、おそらく大丈夫とは思いますが。
彼に関しては、今はあまり言えないですね。ただ。今後も大いなる存在感を発揮してくれると思いますので。

84話。これは、中盤戦で一、二位を争うほど大切な話です。浩介と楓は、みかどさんのおっしゃる通りに好意的に見ない人間もそこそこいる中、周囲に惑わされることなく互いの本質を理解していた関係で、だからこそ惹かれあったと思います。遺された時間も多くない中、浩介は現実的に一番大切なことを簡潔に伝えることを選びました。これも、彼の頭脳が優秀な故ですね。それを受け取る楓も、冷静に伝えたいことを汲み取った感じで。
最後のキスはなんというか……本人の頑張り故に、彼自身がもたらした一種の幸運という感じですね。当初予定にはなかったと思うので。言葉よりも明確に伝わるあの場面は、なかなかにドラマチックだなと思います。一番大事なことを託せて、生きている最中に会えたわけですから、まだ幸せな最期だったと思います。その想いを受け取った楓もまた次の次の話で……

その前に85話。くじのもう一つの真実。実は全員分ではなかったという話です。以前、みかどさんも書かれていたと思いますが、あそこでトトカルチョ上位が退場したらとんでもないですからね(逆に不確定要素があって採用される可能性もありますが)。トトカルチョ上位以外、かつ乗りそうにない人選ということで。弥生が選ばれていたら……どうでしょうか……? クラスをまとめるリーダーがいなくなるってことですから、何人か不安を煽られる形になると思います。(特に明美とか)
おそらく、担当官も手を入れて始めて確信したパターンですね。「こんなことして、トトカルチョ上位が退場するかもしれないのに……」という意味で猜疑心は抱いていたかと思いますが。

楓の元に訪れた誰か。それは次の話でもちろん判明しますが、みかどさんの予測が当たっているかどうか……。でも、流れ的には分かりそうなものですね。

いつも細かい感想ありがとうございます。これからより一層寒くなるので、どうか風邪やインフルエンザ等にお気をつけください。
=ω)どうだ、感想を送られる側の気分は(藤村君風 - みかど
2018/12/11 (Tue) 19:04:42
=ω)寒い、ですね。私ほど寒さに弱い人間もあまりいないと思うのですが、これは辛いです。家でも何もできません。布団の中で最終作読み返しつつ設定考えます。

78話。ヌンチャクが思わぬ形で存在を発揮しましたね。使い辛いようで、単純な動きだけでリーチを補うにはそれなりに有効な気がします。返事からすると藤村君としては霧崎君を殺したのを隠したかった感じでしょうか。そして、確かに。たまたま俺の家にでも入らない限り、支給以外でヌンチャクや日本刀が手に入る事はなかなかありません。

折り返し付近で7人とはかなり凄いですよね。原作換算なら桐山を超えるペースです。しかもこっちのクラスのが人数少ないし。お互い、それなりに知りたかった事を知る事ができた感じでしょうか。いずれ藤村君は霧崎君の真意を察する事ができる……のかな? 矢島さんの返答(霧崎君が荒川さんの事をどう思っていたか、に対して)は一種独特に感じますが、同時に矢島さんらしさも感じました。

失われた命は戻らないし、心を繋ぐ罪の意識は晴れないまでも、この遭遇は二人から荷物を少しだけ下ろさせる事ができた、そんな気がしました。歩調が軽くなったところで今度こそ、古山さんと出会える気が、します。白凪君には……どうだろう。一緒に行動するのを拒んだ藤村君の心持ちも気になります。

79話。放送が与える恐怖。不幸な時代だ、善人ほど早死にする……という印象……でもないですね、この実験では。不良グループ全滅してますし。

心、優しさというのはどうしても力や技、知識よりも弱く見られがちですが本当に貫けばどれにも劣らぬ強さを持っていると私は思います。だって、結局後悔さえしなければ勝ちだと思いますし、その後悔をしない力こそが心だと思うからです。そういう意味ではリスクを恐れず心を貫いた乙原君はやはり強かった、と思います。どんな力を持っていても、最後に後悔してしまったら意味がない、と思うのです。『これで良かった』と心から思える事こそが最強だと思います。

そんな中、実験では”理由”というのが大事だと思います。谷川さんにとっての”理由”は乙原君で、彼は彼女の中学生活の中で結構な質量を持った存在だったのでしょう。ましてや15年足らずの人生ならばなおさら。

しかし、乙原君に関しては誰もが『彼はやる気にならない。ならば確実にやる気の誰かに殺された』と認識していますね。(何だかんだで結構な人数に本性透かされてた)宇津井さんとは真逆と申しますか……。

80話。江田君、頭はキレますがやはり脱出に関しては二の足を踏まれているようで。当然だと思います。首輪はね……難しいですよね本当……(作者視点)。

生存生徒が一通り名前上がりましたが、未登場は三人、でしょうか。窪永君、文島君、加山さんかな? 暗躍者はやはり消去法で文島君の気がします。どうもあの冷静な暗躍者のキャラクターと窪永君が合致しない……。

やっぱり宇津井さん本性察せられてる! 結構迂闊ですからねあの人(おい)。まあ悪い事してこなかった相馬みたいなものでしょう(んー?)。あるいは、もし原作の飯島が女性でもっと自分に自信を持てる何かを有していたのなら……こうなっていた?という印象が個人的にはあります。

そろそろ危険が迫りそうな予感がする江田君達。次の出番では状況を変化させる何かが待っているでしょうか……。

81話。さっきスポットが当たったばかりの谷川さん。こうなると月波さんが危険極まりない状況ですね。原作では1エリアは200平方メートルだった気がするので、まあ自分とかでもエリア中央からディパック背負っても1分しないで脱出できる距離ではあります。焦る事はないかもですね。ただ、今の谷川さんには……。

古山さんを信用できない、と口にしたのは谷川さんがはじめてですかね。矢島さんに関してはわかります。月波さんが仰る通り、本来ならいじめた相手だけでなく見て見ぬふりをした他の生徒達に殺意を向けておかしくないはずですから。月波さんのそれ(=矢島さんを信用できない)は、自分の後ろめたさが裏返った不信とも言えるのでしょう。

ああ、やっぱり月波さんの好きな人は彼でしたか。藤村君と彼の二択だろうなと思った矢先でした。……あれ、でも谷川さん……ってやっぱり信用できませんでしたか。

月波さんのイライラもわかります。こういう時、過去のネガティブな材料を掘り出してきちゃうんですよね、脳味噌って……。そう、その時点では(白凪君を待たせてもらえなかったのは)些細な事だったはずなんです。

えらい混沌が展開されてしまいましたが、もし月波さんが正直に『私は白凪君が好きだから、もし絵梨が白凪君を信用できないならこれから私は白凪君と一緒に行動する』と話してもやっぱり、こう、誰かの血が流れただろうなという気しかせず、これは、詰んでた気がしますね……(汗)。

むしろ逆に谷川さんが月波さんすら疑いはじめてくれていれば、別行動という事で折り合いがついた気がします。誰も信用できなくなりつつある谷川さん、それでも彼女は1人は信用できる相手が必要だったんだと思います。

結果としてはこのままいけば谷川さんは月波さんが谷川さんにそう思ったように『白凪君は邪魔だ』と銃を抜いていた気がします。つまり、月波さんの行動は結果的にこの状況化では一応最適解に近いものだった……とは思うのですが……白凪君の月波さんへの声の掛け方次第でまた違ったかもしれないと思うとこれはまた辛いところですね。

そして更に悪化する状況。矢島さんとしては古山さんに逢うフラグがあると思いますが、白凪君とは今逢ってしまいました。遺志を別の人が伝えるパターンもありましたし、これは矢島さんか白凪君のどちらかが消えてしまいそうな予感……!

;=ω=)あ、月波さんはこの感じですと多分もう……合掌(早い
Re: =ω)どうだ、感想を送られる側の気分は(藤村君風 - 透@管理人
2018/12/13 (Thu) 17:30:04
みかどさん、こんばんは。タイトル! タイトルかっこいい!! かっこよく応用していただきありがとうございます! 
最近寒いですよね……。私も寒いの苦手なので、文明の利器(暖房)に専ら頼っています。

今回は78話からですね。そうですね。賢二としては、自分が誰を殺したかとかは、極力隠したい心境ですね。今は違えど、以前は積極的に殺していたわけですから。
武器として役に立つかどうかは疑わしいところがありますが、存在感は半端ないですからね。というか、みかどさんの家に、ヌンチャクあるんですか…? そっちにビックリしました(笑)

賢二が礼司の心中を察することは……どうでしょうか? 賢二が誰かに恋をしたら分かりそうですが、如何せんその辺めちゃくちゃ鈍いですからね……。モテるんですが……。キルスコアペースが凄まじいことには、言われて気づきました……。
賢二の問いに対する楓のあの返答は、割と独特で私も好きですね。書いていくうちにそうなりました。言ってもいいかもしれないけど、礼司の気持ちを尊重して言わなかった彼女の選択は、相手を想ってのことだと思いました。
賢二と楓の邂逅は、かつて積極的に乗っていた者同士だから分かる部分があって、色々思うところはありますね。この出会いを経て、それぞれがどんな道を歩むか。

79話は、プログラムが始まってからは初登場の絵梨ですね。主人公に比較的近い人物なのですが、ここでは不信感バリバリです。プログラムの恐ろしいところは、時間が経てば経つほど信用できなくなるというところだと思うんです。信頼していた相手が呼ばれれば、尚更ですね。
なんだかんだで、貞治はけっこうな人に乗らないと思われていたわけで、改めて読むとすごいことだなと思います。そう考えると、会った人間が本当に悪かった……。
絵梨の疑心暗鬼は、広志のこと以外はまぁ当たっているわけですから、考えすぎだと軽視するわけにもいきませんし……。

80話は、大樹を通して現在の生存者(美菜子は除く)の総括話でもあります。あと、何気に名前で呼び合うことになるちょっと重要な話。
そうですね。未登場はその三人です。三人とも、割と重要な役割を担ってもらっているので、登場を楽しみにしていただければと思います。
大樹は第六感、広志は観察眼で、弥生の本性を見抜いていました。観点は全然違いますが、見抜かれているあたり弥生もやや甘いです。まぁ、見抜いている人物視点でしか名前が出ていないこともありますが(爆)
フラグっぽいのも立てましたからね……。移動もしていますから、そろそろ何か起こってもおかしくはないと思います。

81話から、絵梨たちの話。割と混沌というか、人間の負の感情が爆発する流れです。
掘り起こしますよね……。そう、些細な事であったはずなのですよ。そうする理由も分かっていたわけですから。
明日香の浩介に対する好意は、本当に誰にも話していないで、絵梨も知らないんですよね。元々クラスメイトに対する不信感バリバリの絵梨からすれば、浩介は信用できないと突っぱねるのは至極当然で……
プログラムもかなり進んで、お互い冷静とはいえない状況なわけですから、正直に話しても詰んでいたかもなと私も思います。

結果、すれ違いと疑心暗鬼から、最悪の結末となってしまいました。そして、楓がやってきたことにより、またひと悶着ありそうな予感……。明日香の楓に対する不信感は、いじめられっ子というのも大きいですが、元々いい感情を抱いていないというのもありますので、ある意味最悪のタイミングですね。
この混沌とした状況がどう決着するのか……。みかどさんの予想が当たるのか……。
=ω)ちゅちゅちゅ、ちゅぱかぷら - みかど
2018/12/07 (Fri) 22:40:35
=ω)こんばんにゃーです! 本日は72話からですね。

殺さない側はどうしても後手に回る以上、やる気の生徒の比率がリアルの実験では後半になるほど増えそうな印象はあります。勿論やる気の人間同士殺し合う事もあると思いますが。

どこかの作品(あれ、うちかな?忘れました)では禁止エリアギリギリで死んだ禁止エリア死亡者から首輪を回収する展開がありましたし、あるいは首輪爆破系の支給品で殺された生徒とか、はたまた危険行為で運営に強制爆破された生徒から首輪をゲットなんて展開がありますね。江田君の突破口もやはり実際に爆破された首輪のサンプルでは?という予感がありますが、ここがどうなるか気になります。

50年という戦闘実験の歴史は中国の4000年という歴史に比べれば微々たるものですが、それでも大抵の人間にとっては人生の半分以上の期間。決して短くはありません。この間脱出者が0という実績はオリバトでも随所で生徒の前にたちはだかりますね(政府が言ってるだけで本当に0とは限りませんが)。

殺す気がないなら、こうするしかない。やるしかないからやるしかないという気持ちはとても前向きで太いもの。江田君の三村ポジマンとしての奮起に更なる期待です。

73話。遂に動き出した古山さん。内容自体は『古山さんが家を出た』と、アニメ版ドラゴンボールの30分ばりにシンプルな一幕ですが、そこに介在する諸々の想いが印象的です。この危険と絶望が渦巻く会場でその一歩に踏み切る工程がいかに易くはないか。後悔をしたくない、というのは人間の中で本当に強い想いだと思うんです。それこそが人生の肝ではないか、とも。古山さんにとっては彼に逢えずに死ぬ事は、どんな死を迎えるよりも後悔する事なのだと感じました。ここからいよいよ、古山さんにとっての天下一武道会もとい戦闘実験の本当のスタートと言えるのではないでしょうか。

74話。裏切り娘にして現在多くの生徒から間接的ヘイトをかっている彼女。あんまり殺人へのうろたえみたのもなくてタフさを感じます。騙せない(本質を見抜かれていそうな)生徒がいるのを自覚していたり、その中で手を考えないといけないあたりエロ抜きの相馬というイメージが現在はあります。

所謂騙せる生徒から強い武器を早いとこゲットしたい宇津井さんですね。一方の危険視生徒ですが、窪永君、文島君は残された2人の暗躍者候補ですね。騙せそうな生徒でもここまでに襲われたりなどでその体験から翻心してる人もいたりするでしょうし、やはり彼女のスタイルで戦うには乙原君と長く居過ぎてしまったのでは、という気はします。この失態を取り返せるのか……。

そこに間宮さんとの遭遇。最早誰も信用できずに逃げたのかな……。ここは相手が弱そうなだけに、無理に追いかけてでもマシンガンをゲットしたかったところでしょうか。応戦されても背中を向けて逃げてるとこだし分はかなり良かった気がします(宇津井さんの身体能力自体が謎なのでそこは断定できませんが)。

ていうかやる気の顔(?)見られてたんですかい><! 宇津井さん、これは……結構やらかしまくってる印象で終盤まで命留めているか怪しそうですね(汗)。そして間宮さんもこのままでは命とマシンガンを誰かに献上するのが秒読みな気がしますが、起死回生の展開が訪れるのか……気になります。

75話。数話前に二人の距離は近い、的な事書かれていましたし矢島さんと古山さんの再会も間もなくでしょうか。禁止エリアで範囲が少し狭まっていて逢える確率も(敵との遭遇率も上がるリスクとあわせて)高まってはいますが……。

霧崎君への諸々は、矢島さんと藤村君が遭遇すれば軒並み叶いそうですね。はたしてそれは訪れるのか。何にせよ彼の死は矢島さんに新たなる意思を注ぎ込んだ様子で。

傍若無人の窪永君……となると、暗躍者は文島君ぽいですね(というか最早他に候補がいない)。正体不明の襲撃者、相手の身体能力もわからない中では選択も適切なものを選びきれずなかなかに辛い状況でしょう。

逃走しながらの戦闘、とても読み易く仕上がっていました。参考になります。そして、襲撃者は……矢島さんにとってはラスボスと言えるかもしれない三浦さん><! こ、これはやばい。作者が俺ならこの展開は90%以上の確率で相打ち! しかし古山さんもしくは藤村君に逢わない限り、きっと矢島さんの物語は締まらないはず。だが個の力で逆転できそうな状態ではなくなってしまった矢島さん。くるか? 古山さんくるか?

というわけでまた次回! 提供は美味しいカレーうどんをクリエイトするにゃんちいがお送り致しました。
Re: =ω)ちゅちゅちゅ、ちゅぱかぷら - みかど
2018/12/08 (Sat) 22:52:36
=ω)バンシャンホア! ネカフェから2話だけ追加で参ります!

76話。最初のほう、『矢島楓(女子17番)心底後悔した』になっております(”は”がない?)。
この状況でも矢島さん、頭は充分回転してるようでそこは好要素ですね。怒りで恐怖が薄れているというのもあるのかな、と考えました。とはいえ三浦さんも回転は上々のようで、やはり個の力で打開は難しそうですね。

頭の良い不良はオリバトではいわゆるハイブリッド。矢島さんが勝るといえば覚悟と執念でしょうか。結果的には三浦さんは長話しすぎたということなのでしょうけれど、それでも矢島さんの意思が間接的にこの間を引き寄せた、そんな気がします。

77話。ラッキー7が並ぶ回に退場とはなんとも皮肉な三浦さん。ていうか不良グループ5人でキルスコア2! これは不良グループとしてはなかなか不本意な結果……。ある意味最も政府の人間に(トトカルチョ的な意味で)損害を与えた集団なのでは?

ジェノ脱をしてはいる藤村君ですが、諸々の事情で殺害を強いられて継続中ですね。このくらいの割り切り感が実際のプログラムでは最も強い塩梅に思えます。関係ないけどトトカルチョって優勝予想だけじゃなくキルスコア予想とかもされてそうですよね。

『どうだ、狩られる側の気分は』。名言! ここ名言! 一度言ってみたい! つよいやつにしか発言を許されない台詞です。でも実験には巻き込まれたくない(おい

致命的ではなさそうですが矢島さんの怪我は気になりますね。そしてこのまま藤村君と行動を共にするとは思えませんが……ここからどうなるのか。刮目して待ちます。
Re: =ω)ちゅちゅちゅ、ちゅぱかぷら - 透@管理人
2018/12/11 (Tue) 16:07:04
みかどさん、こにゃにゃちわー! いつも感想ありがとうございます。現在中盤戦の中盤ですね! 

リアルだと、確かにやる気の生徒が後半になればなるほど、多くなりそうですね。様子見していた生徒が、やる気に転じる可能性も大いにあり得るわけですし。

今だ首輪に関する突破口が見いだせない大樹ですが、確かにサンプルが何かしら方法で手に入れば変わってきそうですね。禁止エリアにならない限りは移動しない方針なので、なかなかその辺は難しいところですが。
確かに、他のオリバトで首輪のサンプルを手に入れる展開はちょいちょいありますね。思い出したのは、脱出しようとして本部から手動で爆破された生徒のものを、後から発見した誰かが手に入れるというものがあったかと思います。
原作より前の話なので、脱出者ゼロという壁が大きく立ちはだかりますが、それでも奮闘する大樹を見守っていただけたらと思います。

主人公なのに、大変出番の少ない晴海(汗)73話は、まさに「晴海が移動を開始する」という一言で終わる話なのですが、それがどれだけ勇気のいることで、とても怖いことなのか、を描いた一話です。実際、彼女のようにじっとしている生徒は多いのではないかなと私個人は思うのです。禁止エリアにせよ何にせよ、銃声飛び交う外に出るのは、とてつもない恐怖を伴いますよね。
それでも、会いたい人に会えないままは嫌だという決意が、晴海を動かしました。貞治の存在が、ここでも少しながら影響しています。

次の話は、その貞治を裏切った弥生の話。けっこう知能的な人物なので、冷静に相手を見て判断しています。クラス委員という立場であったが故に、他の人よりは色々見えていたのかもしれないですね。銃を持っていないこともあって、どう行動すべきか思案している感じですね。
確かに、長く一緒にいすぎた感はあるかもしれないですね。おそらく、貞治と一緒にいる間に誰か訪ねてきたり、要注意人物が呼ばれることを期待した故の長居だと思いますが。

そこで登場した、初登場の佳穂。そして、このプログラムで支給されたもう一つのマシンガンの主です。純也がマシンガンを処分しているので、この会場に存在しているマシンガンはこれだけになります。つまり、武器だけなら最強ですね。
そうです。逃げたのは、弥生のやる気の顔を見たからです。そういう意味では、彼女も詰めの甘いところはあります。弥生の運動能力は女子の中では上から数えた方が早いので、本気を出せば追いつきましたが、ここは万が一の可能性を取って足を止めたという感じです。

礼司の死は、楓に改めて決意をさせました。そんな中での襲撃者。既に二人を殺している彼女ですが、躊躇いは希薄でありながら、容易くはそうしない。彼女の中での一線を明確にした回でもあります。けっこう、ここでの流れは好きですね。
襲撃者の正体は、不良グループ最後の一人である美菜子。二人とも頭の回転が速いので、ここは知能戦って感じですね。頭のいい不良は、確かに厄介ですよね。ただ、美菜子は完全に楓が反撃できないと嘗めきっていたので、反撃の隙を伺っていた楓の方が一枚上手だったといいうところですかね。

そんな二人の間に乱入してきた賢二。あ、言われて気づきました! 確かにラッキーセブンが並ぶ回での退場ですね(笑) トトカルチョでは五人中三人がトップテン入りしているので、確かにそういう意味では多大な影響を与えたグループかもしれないです。
『どうだ、狩られる側の気分は』というセリフは、私も気に入っています。強いやつにしか許されないセリフですよね! ただの殺戮者ではない賢二が言うと、何か言葉の重みがすごいですね。

賢二と楓が、これからどうなるか。そして、楓は晴海と再会できるのか。どうか見守っていただけたらと思います。