はらからさん！　三作目の感想まで！　ありがとうございます！

また禁止ワード……。本当にすみません……。前に投稿できなかった時に、見直して減らしたのですが……。一体何故……。
また見てみます。本当に申し訳ないです。

00話ですね。この作品の軸となる二人のお話ですね。過去に何があったのか。この話が、ある意味原点となります。クラス名簿見れば、誰かは一発で分かりますので（笑）、気にしていただけたら！
今回から、名簿はネタバレなしとありを分けてますので、安心して照らし合わせてください！（笑）

投票も、ありがとうございます！　萌乃ですか！　まだ本編には（手元でも）あまり登場していないですが、私も書くのが楽しみです。どうか応援してもらえれば！　

追いかけていただいて、とても嬉しいです！　こちらはのんびり進めていく所存ですので、一つよろしくお願いいたします。
禁止ワードの件は、本当にすみません……。それでは！

はらからさん、お久しぶりです！
いえいえ、感想はいつでもお待ちしておりますので、都合のいい時にでも投下していただければ！
書いてもらえるだけでめちゃくちゃ嬉しいので！もう書きたい時、書ける時にぜひ！！

37話ですね！賢二視点のお話。
浩介に言われたことを、今の彼には素直に受け止められるわけもなく……。かといって、完全にはねのけることもできない感じですね……。もうグチャグチャな心境で、どうしようもないというのはまさにその通りなんだと思います。

そんな時に出会ったのが、同じ乗っている者でもある意味対極にいる真。彼がどんなスタンスであれ、賢二の行動は変わらなかったでしょうが、恋人を失っていることを思い出して、もしかしたら自分と同じ気持ちではないか問いかけたようです。が、ある意味、一番聞きたくないことを聞いてしまいました……。
真に関しては、恋人すら手にかけたということで、あまり同情できる部分もなかったかと思いますが、それでより悲惨な結末になってしまったかなと、今になって思います。

賢二が一体どんな結末を迎えるか。どうか、見守っていただければと思います。
感想、ありがとうございます！　それでは！

はらからさん、こんばんは！　またの書き込み、感想ありがとうございます！
謹んで返信させていただきます！

そうですね。ここで楓は嘘偽りなく全て語っています。負の感情からの暴走だということは本人も自覚していますので、せめてもの贖罪と、全て話した上で礼司に判断してもらいたいという思いからですね。
殺されることも覚悟してのことなので、この辺はホント読んでて辛いところだと思います。

礼司の好きな人は、おっしゃる通り良美のことでした。好きな人が、自分の与り知らぬところで殺されているわけですから、彼の怒りは最もだと私も思います。
『そんな未熟な理性で抑えられるほど、軽い気持ちで彼女を好きになったわけじゃない』という台詞は、私も好きです。中学生ですからね。こういう感情は無理もないことだと思います。

礼司の復讐は、楓がかつて抱いていたものと似ているので、楓としては止めたかったとは思いますが……。好きな人が殺されているわけですからね……。なかなか難しいとは思います。似ているんですが、そのキッカケというか根本は違うので……。
ここは、二人に優しさや覚悟や、似ているようで違う理由なんかが色々見えて、楽しいというより色々考えながら書いていた記憶があります。辛いですが、この二人の会話は私は好きです。

礼司が認めたライバルは、ここでは敢えて名前を出していませんね。そのうち名前も出てくると思います。おそらく、はらからさんも薄々勘付いているとは思いますが……
はらからさんの感想を読んでいて、改めて色々考えますね……。確かに切ないなと思います。

いつも感想ありがとうございます！　励みになります！
ここ最近暑いので、どうかお身体を大切になさってください。それでは！

みかどさん、こんばんは！　またの書き込み、ありがとうございます！！
謹んで返信させていただきます！

誰も待っていないことは、プログラムにおいてはさもありなんなことだと思うのですが、待っていてくれるだろうと信じ切っていたあかねにとってはあまりに予想外でした。それもあって、待ち伏せの可能性を一切考慮せずに、探すことができたんだと思います。
みかどさんの感想を読んで、確かにちょっと危険だよな……と思いました。当人、本当に危機感全然ない……

次の出発は、積極的に殺しはしないけど現実主義の梨花。ここではかなり辛辣な言葉を浴びせていますが、確かに彼女がやる気だったら、この時点で退場する可能性もありましたね（身体能力の差で回避できた可能性も大いにありますが）
あまり長生きしそうにないというみかどさんの予想は、果たして……。ちなみに、彼女は主張とかがかなりはっきりしているので、私としてはめちゃくちゃ書きやすい子でした。

さらに待とうとするあかねに、背後からの刺客（？）
あかねとしては、秋奈と合流して薬を渡したい一心だったのですが、確かに優しさ突き抜けてますね。あかねがナチュラルにこれをやるタイプの子なので、言われるまで私自身あまり認識していませんでした（笑）
秋奈が気づいていたら……どうですかね。彼女のスタンスは後々はっきりするので、ここでは何も言えないのですが……。ただ、背後の彼はその辺も考慮しての行動なので、賢明な判断ではあると思います。

いつも感想ありがとうございます！　励みになります！
また、お時間のある時にでも、読んでいただければ嬉しいです！希美が待っていなかった理由も、後程判明しますよ！
暑くなってきましたので、どうかお身体を大切になさってください。それでは！

はらからさん、こんばんは！　いつも感想、ありがとうございます！

そうなんです。実はニアミスだったんです、この二人。
もう少し待っていれば会えたのですが……。まぁ、状況が状況なだけに、ここは致し方ない部分もありますね。
まぁ、好きな子をいじめていた人間に手を合わせる気になれないのは、仕方ないですね。許せないでしょうし。
そんな浩介は、果たして楓に会えるか……。

そこにやってきた賢二ですが、ホント……けっこうギリギリな感じですね。それでも、聞きたいことがあるからこそ、何とか一歩踏みとどまっているというか……。質問している内容が、本当に自棄といった感じなんですけど……
賢二はジェノではありますが、書いていて私もけっこう苦しかった記憶があります。そんな彼を、どうか見守っていただけたら……

一話一話の感想、本当にありがとうございます！　とても嬉しいです！
暑くなってきましたので、どうか体調にはお気をつけくださいね。
それでは！！

みかどさん、こんにちは。謹んで返信させていただきますね！

九話ですね。出発前の銃声は、前作でもありましたが本当に嫌ですね……。今から出るというのに……。
確かに、リアルであると入口に銃撃戦は頻繁に起こりそうですね……。こう思うと、先に出発するほど有利な気がします。
別のオリバトなんかでは、島のあちこちに生徒を分散させて、みんなが起きたところで開始というのもありましたが、それが一番いいような気もしてきました……。

雅人が強そうな人……という感想は、初めてですね！　私もお気に入りの子なので、嬉しいです！　彼はかなり重要なキャラなので、気にしていただければと思います。呟いた言葉の意味も、明らかになりますので。

出発して誰もいないと、待っているはずと信じていた人間にとってはダメージですね……。推し量ることもできるはずですが、何せ今はプログラムの最中ですから……。
この後、あかねが誰かと接触するのか。それとも……。は、次回にて！

いつも感想ありがとうございます。それでは！

はらからさん、こんにちは。またまた返信が遅くなって申し訳ありません！
謹んで返信させていただきますね。

初の礼司視点ですね。目的のために情報を求めている故に、かなり冷静ですね。
友達の遺体を見てしまえば、多少なりとも動揺しそうなものですが……。

楓は、既に二人を手にかけているので、礼司の警戒は最もですね。本人の心中は、後悔とか罪悪感で複雑なものですが。

礼司の目的は、良美を殺した人物を探すこと。その理由は、後の話で明らかになります。
はらからさんの予想通りなのか……果たして。

そんな礼司に、楓は自分の行く末を委ねることもしました。冷静な彼なら、判断できると確信したからですね。
礼司もそんな楓の心中を推し量って、話を聞くことにしました。この二人に接点はないのですが、互いに相手の誠実さをある種信頼したって感じですね。今思えば。

いつも感想ありがとうございます。この二人がどうなっていくのかも、どうか見守っていただければと思います。それでは！

はらからさん、こんばんは！　いつも感想ありがとうございます！

楓からすれば、順調なはずなんですが、傍から見ると悲しいものですよね……。楓を想ってくださってありがとうございます……。
嬉しいはずなのに、素直に喜べない。この辺は、心のズレみたいなものですね……。

聡の遺体を見てしまったことで、自分のやっていることの残酷さを実感するんですよね……。人を殺しているという観点から見れば、同じではありますからね……。無差別ではないので、もちろん違うといえば違うのですが……
ここで、楓は翔平がいじめには関わっていなかったことをようやく思い出して、自分のしてきたことが同じであると結論づけてしまいます……。
忌み嫌っていた不良たちと同じことしていると思ったら、そりゃ精神崩壊しますよね……。一番なりたくない人、嫌いな人、憎い人と同じことしているわけですし……。自己嫌悪半端なさそうです……

そこに現れた礼司。聡の友人の一人ですね。
冷静に行動する彼が、今何を思っているのか。
どうか見守っていただけたらと思います。それでは！

はらからさん、こんばんば。いつも感想ありがとうございます！　では返信を！

優勝者として帰ってきた『お姉ちゃん』。優勝者がどのような心象を持たれるのか。少なくともよくは思われないだろうなぁ……。と思いながら書いた記憶がありますね。受付の態度は、その辺を象徴した感じです。
病院が真っ白なのは、私の想像です（爆）イメージで書いてますね……この辺は……

晴海は再会できたけど、そこに以前の『お姉ちゃん』はいませんでした。
プログラムで何があったのか……。晴海はその詳細を知らないので、ここでは語られていません。少なくとも晴海が慕うくらいの人物なので、壮絶なものであったことが想像つくくらいですね……
少しでも励まそうとした晴海でしたが、彼女には届きませんでした……
この出来事が晴海の心に暗い影を落とすことになるのですが、これはもうどうしようもないというか……。双方いっぱいいっぱいなんですよね……

そんな晴海のことを救ったのは、まぎれもない楓でした。
楓は普通に接していたと思いますが、それが晴海の心を溶かしました。
この二人の関係は、互いに取り繕うことなく接していたからこそ築けた関係だなと、今となって思います。
こういう関係こそ、長続きするのではないかと思います。

一人で孤独と戦う晴海に救いがあるのか……。どうか見守っていただけたらと思います。
それでは！

はらからさん、こんばんば。いつも感想ありがとうございます！

再びの晴海視点ですね。銃声が聞こえているということは、割と近くにいるということになりますね。
勇気を出して小屋から出れば、楓に会えるのですが、本人はそのこと知りませんからね……。そして、楓が復讐していることを知ってしまったら……
晴海の支給武器は、はずれですね。それはもう心許ない……

今回で、『お姉ちゃん』のことが明らかになりました。晴海が誰にも言わなかった、悲しい過去の話。
私の持論として、プログラムは選ばれた人はもちろん、その身近な人にも大きな影響を及ぼすと思っています。それを、晴海を通して描いてみました。
プログラムに選ばれて死ぬのではなく、優勝者として帰ってくる。果たしてそれは喜んでいいところなのか……。複雑なところではありますね……。
優勝者として帰ってきた彼女に、一体何があったのか……。次話で、そのことが少し語られます。

この話は、とても重要な話になります。覚えていておいてくださると幸いです。
追いかけていただいてありがとうございます！　それでは！